1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災において、避難所で生活をされている方々からの切実な声をたくさん頂いた事から、「簡便エアーマット」の開発が始まりました。
東日本大震災時には、4,200名以上の避難所での生活を余儀なくされておられる被災者の方々に提供させて頂き、快適な「安眠」をして頂けるようになりました。
皆様からは「よく眠られるようになった!」「疲れが溜まりにくくなった!」「暖かかくなった!」などの声をたくさん頂きました。
※弊社では、エコロヴィーバルーン合同会社製の「簡便エアーマット」を販売しております。
「簡便エアーマット」の紹介ビデオです。
床の冷たさや痛みから被災者を解放し、災害時でも安眠を確保します。震災発生時の避難所等での課題を解決すべく開発された「簡便エアーマット」。
東日本大震災では、避難所等41箇所で合計4,200名以上の方に無償提供させて頂きました。
ストロー1本で、女性やお子様にも膨らませられる事が出来る構造となっています。
「財団法人日本文化用品安全試験所」のテストにおいて、300kgの耐荷重テストにも合格しています。
大人の男性も、ゆったりと身体を伸ばして休んで頂く事ができます。
価 格 | 1,500円(消費税別) |
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平常時サイズ | 約16cm × 約13cm × 約2.5cm |
膨らませたサイズ | 長さ約190cm、横幅約58cm、厚さ約5cm |
重 量 | 約280g |
素 材 | ナイロン、ポリエチレン |
個包装内容 | 簡便エアーマット×1個、ストロー×1本、取扱説明書×1枚 |
耐 加 重 | 300kgの重量に耐えます ※財団法人日本文化用品安全試験所のテストにて合格 |
保管期間 | 紫外線の当たらない状態で、15年間保管が可能です。 |
ストローで膨らませられる目安時間(参考例) | ・最速52秒(21歳男性) ・50歳男性:ゆっくり膨らませて約3分 ・63歳女性:休みながら膨らませて約5分 ・75歳女性:休みながら膨らませて約8分 ・80歳男性:休みながら膨らませて約10分 ※実際の避難所では、急いで膨らませる必要はありません。 |
エアーマットは「空気で膨らむ」ため、通常時は手のひらサイズでとてもコンパクトです。
ご家庭にある、緊急時用の非常用持ち出し袋に入れてもかさばりません。
企業や団体、自治体の避難所などの備蓄においても、布団のようにかさばらず小さいスペースで大量のエアーマットを確保して頂けるので、非常時に大勢の被災者や避難者へのサポートが可能となります。
「簡便エアーマット」は充分な長さがあるので、端をクルクルと巻けば枕として使って頂く事ができます。巻き方の具合で、お好みの高さに調節してご使用頂けます。
※1 空気を入れる注入口(注入弁)は、先が2つに分かれるようになっていますので、その間(口)にストローを差し込んでください。
※2 差し込んだストローは、注入弁の先から出てしまわないように、真ん中辺りで止めてください。ストローが注入弁の先よりはみ出してしまうと、せっかく吹き込んだ空気が逆流して膨らまなくなってしまいます。
「50個入り」の内容物
「50個入り」と「100個入り」の外装
「簡便エアーマット」は、「1個」からでもご購入可能です。
纏めてご購入の場合には、「50個単位」、「100個単位」で箱詰めして発送致します。
100個入りの箱には、50個入りの箱が2段になって梱包されております。
「50個入り」の箱には、無料で「ハンドポンプ2本」が付属されます。
※お届けが端数の場合には、数量に応じて箱を変えたり、詰め物をして梱包します。
※基本的には、「宅配便(路線便)」でのお届けとなります。
但し、数量に応じて「レターパック」を利用する場合や、大量の場合には「チャーター便」でのお届けになる場合があります。
【50個入りと100個入りの梱包サイズ】
1.50個入り箱サイズ :
縦約50cm×横約30cm×高さ約25cm
2.100個入り箱サイズ :
縦約50cm×横約30cm×高さ約50cm